4.07.2013

風が吹いたらさようなら


4/14(sun) at Ebisu Batica http://batica.jp/
19:00open/start

Live:
Umez
Nag Ar Juna
DYGL (ex:De Nada)
The Vanities

2nd Floor DJ:
TOMO (STYLEBAND TOKYO)
Sumire (Twee Grrrls Club/ Violet and Claire)
Ian Martin (Japan Times/ Call and Response)

1st Floor by "Rewind Tapes"
DJ:
佐藤 彰 (Last Monday)
TETSUYA SUZUKI (TOPGUN)
Wizzjones
Nobuyuki Sakuma (Jesse Ruins)
Yosuke"YYOKKE"Tsuchida
(White Wear/ Faron Square/ Jesse Ruins)
Masatoo (drwng)


Umez凱旋公演「風が吹いたらさようなら」まで、いよいよあと1週間となりました!
ロンドンで活動していたUmezが今年から日本に拠点を移し活動することになり、僭越ながら、私が凱旋ライブの企画をさせていただくこととなりました。
今回1回目に出ていただくバンドは、私の大好きなバンドばかりなので、是非是非観に来ていただきたいです!
ライブの合間には、東京でたくさんのパーティーをオーガナイズしている方々にDJをお願いしました。
Style Band Tokyoのともさん、Twee Grrrls Clubのすみれ氏、Call and Response RecordsのIANなど、こちらも楽しみです!

1階のラウンジフロアは、まさとおさんとレギュラーでやっておりますRewind Tapesの企画として、レギュラーDJのまさとおさんとよっけさん、パンの人浅見さん、FIN ACIDでもお世話になっておりますJesse Ruinsのさくまさんに加えて、Last Mondayの彰さん、TOPGUNのてつやさんをお迎えして、Rewind Fesさながらに盛り上げて行きたいと思います。

Facebookのイベントページで参加をポチっていただけたら、ディスカウント金額で予約となりますので、是非ご利用ください。
Twitterでディスカウントご希望の方は、Youth Is WastedアカウントへのリプライかDMでご要望ください。
お待ちしております!


●Umez

ロンドンでそれぞれ活動していた、Screaming Tea PartyのにーやんとNO CARSのさっちゃんのノイズポップデュオ
日本ではかなり珍しいタイプの音で、ロンドンを感じれる唯一無二のバンド
先日東高円寺UFO CLUBでのライブを観て来たのですが(写真)、やはりにーやんのノイズギター最高でした。
現在にーやんが大阪、さっちゃんが東京在住ということもあって、東京で観れる機会は中々少ないかと。この機会にお見逃しなく!



soundcloudのほうでは、AKBや氷室京介などのカバーソングも披露してますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
Umez SoundCloud

もともとはScreaming Tea Partyのこーいち君とにーやんが作った楽曲「風が吹いたらさようなら」 イベントタイトルにもなっております。名曲。
 


●Nag Ar Juna

数々のCMソングを手がけ、swingsetとして活動していたTastuki Hashimoto氏が現在Nag Ar Junaとして活動中
NEW HOUSEのPunPunさん、mitsumeのようじろうさん、Golfの安藤さんなど、そうそうたるメンバーでのライブパフォーマンスは圧巻
2月のRewind Tapesでは、たつきさんとプンプンさんとようじろうさんの3人でライブを披露していただいたのですが、これがまた素晴らしくて。
(写真はそのときのライブです)
そのときのことをたつきさんが、ブログに書いてくれているのですが、読むとあのときのことを思い出して、感慨深い気持ちになります。
(たつきさんのブログはこちらです)
1FはRewindの仕切りですし、あの夜のように、最高な空気感を演出してくれるNag Ar Junaのライブが待ちきれないです!

Nag Ar Junaアルバム"How Many Friends Can Die Happily?"より、大好きな曲「NERO」
NERO by de·te·ri·o·ra·tion


●DYGL

Ykiki Beat主要メンバーである2人も加入しており、De Nadaというバンド名からDYGL(デイグロウ)と名前を変え、東京のインディーパーティーを荒らしている若手注目バンド
先日のTwee Grrrls Club主催のSummer Twinsのライブでも(写真はそのときのリハのもの)、緊張しながらも最高のパフォーマンスを観せてくれたので、今回もやってくれると信じています。

DYGLのSoundCloudも出来たようで数曲あがってます。
I'm Waiting For You by DYGL

名曲Wavesに続いて、NashvilleのMVも完成したようです。



●The Vanities

Ano(t)raksからのリリースでwebでのインディーファンの心をガッチリ掴んでしまった感があるThe Vanities
単なるシューゲイズポップという名では収まり切らない楽曲の数々
2月に吉祥寺Warpでのイベントに出ていたので、是非観たかったのですが、すでに他のライブに行くのが決まっていて、泣く泣く断念。
そのときに、公私ともお世話になっているStill In LoveのDJのお2人がDJで参加されており、ライブがすごく良かったと聞き(動画はそのときの映像をAno(t)raksさんのyoutubeからお借りしました)、早速オファーし、私の個人的な熱烈ラブコールのうえ、出演が決まりました!
本来はライブを観た上で自分のイベントにオファーするというのがポリシーでもあったのですが、今回は自分のイベントで初めてライブが観れるという新鮮な気分で、すごく嬉しいです。
東京でのライブはまだ少ないVanitiesですので、Umez同様東京で観れる機会を逃さないように!

Iggy Popのカバー、これホントにヤバイです!
The Vanities - Funtime by The Vanities

初期音源もまた今と違った感じで可愛いらしいです。
「1+1=26」 なんかVanitiesの曲のタイトルのセンスもいいですよね。