恵比寿Baticaとの合同企画"Giggle Wiggle"第2回目、すばらしかのEPリリースパーティー大盛況にて終了いたしました!
お越しいただいた皆様、EPお買い上げいただきました皆様、出演者皆様、恵比寿Baticaスタッフ、そしてリリースに関わっていただいたP-VINE RECORDSスタッフ皆様、本当にありがとうございました!
先行販売分EPも完売しました!!
トップバッターのCAR10からライブの熱量凄かったです。SaToA、Suueat.、そして最後のすばらしかまで全部観ていたお客さんが多くて最初から最後までライブの熱量も変わらず、素晴らしいイベントだったなとあらためて感じています。
私はRhyming Slangとしてキュレーターで関わらせていただき、ほぼバンドのオーガナイズで進めていたので私自身客観的に楽しめた部分も多く、すばらしかメンバー加藤寛之を中心によくここまでの雰囲気作りが出来たなぁと感動すらしています。
思えばカトーとは彼が10代の頃に知り合って、その時はまさか彼がバンドをやる事にになって、しかも全国流通盤のEPをリリースする事になるなんて考えてもみませんでした。
なんだか色々感慨深いです、、いやー、ホントに頑張った!カトーお疲れ様!!
音源も早速聴かせてもらいましたが、ストレートに心に届く日本語歌詞とメロディーが彼らのソウル、アティチュードを聴く側に全力でぶつけてきていて、なんとも清々しく潔い作品に仕上がっています。
7月19日の発売日にたくさんの人に手に取って聴いてもらいたいです。
このままストレートに、そしてひねくれつつ(笑)、今まで以上に清々しく突き進んで欲しいです。アルバムも楽しみです!
さて、次回Rhyming Slang関連の企画は、下北沢Basemant Barにて不定期開催しております、BB高木さんとの合同企画"Being Creepy"のサマーエディションを真夏にやっちゃいます。
フランス、大阪、東京とバラバラの拠点で活動しているThe Josephs の一夜限りの東京公演です!
取り巻くは、こちらも海外と日本と別々の拠点で音楽活動をしているSmokebees、この日初披露の4人体制でのライブとなるHarps、浮遊感とサイケデリックの幻想世界を音で体現できるEupholks、水戸と東京の中距離で頑張るピュアなギターポップバンドwith me!のメンバー2人によるデュオセットというギターポップ/インディーポップ炸裂のラインナップになります。
そしてDJは、5月のRhyming Slangでも個性的なDJを披露してくれたマキくんとコムくん。彼らとは綱島のr(アール)さんでDJしている時に知り合ったのですが、選曲の柔軟さには本当に驚かされます。
Rhyming SlangのコンセプトとしてはDJや会場BGMも楽しんで欲しいというのがあって、バンドの合間に流れるいい曲があって次の日レコ屋で買った、DJ目当てで来たけど出てるバンドが好みで好きになった、そういう音楽の出会いのきっかけを作っていきたいと考えてます。自分もそうやって音楽を聴いてきたので。
マキくん、コムくんはまさにその理想どおりのDJです。今回はポップチューンで来るのか、はたまたビーチ/サマーセレクトで来るのか、今からとても楽しみです!
時期的にもキラキラしたフェス感を出したいと思ってます。ギラギラした夏の日差しを遮るベースメントで夕方からゆるっと楽しめたら。
早めに終了するイベントなのでハシゴも可能です!是非遊びに来てください!
2017.8.5
Being Creepy Summer edition
at下北沢Basement Bar
op/st 16:00
adv:1,500yen(+1Drink) / door:2,000yen(+1Drink)
The Josephs
Smokebees
Eupholks
Harps
with me!(duo set)
DJ:
Komu
kaoru_maki
(somewhere records)
【venue information】
http://toos.co.jp/basementbar/event/being-creepy-summer-edition/