3.22.2017

3/26 sun Being Creepy at Basement Bar


Basement Bar副店長である高木さんと新しいパーティー始めます!
不定期ではありますが、インディーパーティーとしては珍しい感じの雰囲気、個性的なラインナップでお送りします。

初回は今度の日曜日、全日本のバンドでありながら海外サウンドとパフォーマンスを備えた5バンドが出演です。絶対楽しい夜になること間違いないので遊びに来てください!

 各バンド紹介を載せておきますので、お時間ある時にチェックしてみてください。


Disgusting Cabbage


東京で活動するガールズガレージスリーピースバンド"ディスガスティングキャベツ"
とある夜のお通しのキャベツを"Disgusting Cabbage"と言い放った友人に衝撃を受けてノイズサウンドをこしらえて結成。



KUUNATIC


異なるバックグラウンドを持ち合わせた女性3人からなるギターレスのロックバンド。プリミティブなエクスペリメンタルサウンドにキャッチーなメロディーが耳を掴んで離さない独特の世界観を打ち出している。




Limited Express (has gone?)


2003年、US、ジョン・ゾーンのTZADIKから1st albumをリリースし、世界15カ国以上を飛び回る。その後、高橋健太郎主催のmemory labより2nd album、best albumをリリース。WHY?、NUMBERS、そしてダムドの日本公演のサポートを行うなど、名実共に日本オルタナ・パンク・シーンを率先するバンドになるも、2006年突然の解散宣言。半年後、突然の復活宣言。ニュー・ドラマーには、JOYのTDKを迎え2枚のアルバムを制作。TDK脱退後は、ふくろ/GROUNDCOVER.等でもプレイするもんでんやすのりが、ベーシストにはLessThanTVの谷ぐち順が加入。またサポート・メンバーとしてSAXに小森良太を迎える。 



d/i/s/c/o/s


d/i/s/c/o/sはギターアンプとドラムセットを持ち歩いている。大きなライブハウスでも、小さなバーでも、外でも彼らはいつも変わらない。
ガレージ、パンクなど様々な呼び名があるが、彼らのサウンドは虚無的であると同時に異常なエネルギーに満ちていて、サイケデリックですらある。
20歳の時、オブリビアンズを見にアメリカに行った加藤、嫌いなドラマーはジョン・ボーナムで、バンドをやるのがつまらないと感じていた赤月。
三人目のメンバーでBMXライダーの遠田は、激しすぎて演奏中に動いてしまうバスドラムをがっちりとキープしている。
三人は夜になると横須賀のFuck YeahというBarによく向かう。音楽を聴いたり、ライブやBMXのビデオを見たり、様々な人と話をしたりしている。






Tropical Death


2014年に結成。東京・中央線沿線を拠点に活動する。
ポストハードコア、サーフロック、ディスコ等を独自の解釈で奏でる4ピースロックバンド。
日本人2名とアメリカ人2名のメンバーが生み出すサウンドは、そこはかとなくトロピカルで
良き古き90年台のUSインディーの空気を醸し出す。
メンバーはそれぞれ多岐に活動しており、作曲とボーカルを主担当とするEugene Roussinを筆頭に、
中川真吾はthe morningsに2014年ごろまで在籍し、Han Han Artのメンバー、DJ Rallyとしても活動中。
また、Sean McGeeはhenrytennis,LOOPRIDERでも現在ドラムを務めている。
2016年から新メンバーとして加入した茂木貴史は、その完成をイラストやアート等の創作活動で発揮している。