毎年12月にその年にお世話になったDJ皆様、仲良くしていただいたバンドなどを迎えて開催しております忘年会企画Don't Countdown、今年はオーストラリアのインディーポップバンドDay RaviesとMope Cityの来日ツアーと合同で行います!
スペシャルゲストとして、ロンドンで活動中のGrimm Grimmを迎えて、全7バンド、8組のDJ陣の豪華ラインナップでお送りします!
当日のフードは平日サロンの煮込みライスです。煮込み大好きな私が都内で3本の指に入ると言い切れる絶対の美味しさですので、こちらもお楽しみに~。
また、この日からRhyming Slang Tour Split Cassette vol.2の販売もいたします。Don't Countdown出演のDay Ravies、Mope City、SaToA、ゆだち、の4バンドに1曲づつ提供していただきました。こちらはまたRhyming Slangの
tumblr にて詳細アップしますのでチェックしてみてください。
Rhyming Slang Tour Split Cassette vol.2
Side-A: Nettle / Day Ravies, 手紙 Acoustic ver. / SaToA
Side-AA: Incessant and Dull / Mope City, 雨の舟/回帰する日付について / ゆだち
ツアー会場販売価格:800円(税込)ダウンロードコード付
エントランス予約不要で15時から開催しております(フードはだいたい17時くらいからの予定です)。下記で出演バンド紹介もしていますので、是非チェックして遊びに来てください!
12/13sun
Don’t Countdown
at Ebisu Batica
15:00 op/st
Door only: 2,000yen(plus 2drinks 1,000yen)
Live:
Day Ravies (Sydney,Aus)
Mope City (Sydney,Aus)
Grimm Grimm (London,UK)
Yudachi
SaToA
Cairo(ex.Sanm)
Yüksen Buyers House
DJ:
Half Mile Beach Group
POST HUMAN BEING
Bang The Noise
goboy
Sports MILK
Tack Terror
Wizzjones
FIN ACID
FOOD:
平日サロン
Flyer designed dy Dorothy
12/19には都内某所でジャパンツアーのアフターパーティーも開催します!詳細は13日のDon't Countdown終了後に発表いたします。こちらもスペシャルな企画になっておりますので是非お越しください。
Day Ravies
2011年から活動するオーストラリアはシドニー発の男女4人組のシューゲイズ/インディー・ポップバンド。甘い女の子ヴォーカルと、オーストラリアらし
いキラキラとしたドリーミーなメロディや、ディストーションの利いたギターが心地よくエコーするシューゲイズなサウンドが特徴。
デビュー以来、Real
EstateやDamon &
Noami、Twerpsなどのサポートに抜擢され注目を集める。2013年にはファースト・アルバム『Tussell』をリリースし、今月2015年
11月にブリスベンのインディー・レーベル
Sonic Masala からセカンド・アルバム『Liminal Zones』をリリース!!
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Mope City
Day
RaviesのメンバーのSamとMatthewの2人に、MatthewのガールフレンドAmayaが加わったスリーピース・オルタナ・バンドが
Mope City。脱力系のヴォーカルで男女交互に歌うスタイルがまるでMoldy Peachesみたいでキュート!
メロウで甘い曲もあれば、アンニュイなギター・メロディが特徴的な90年代風インディー・ロックサウンドも奏でる。Thigh Masterのヴォーカル、Matthew Ford主宰のレーベル
Tenth Court からリリースされたばかりの最新アルバム『Petri Dish』を引っさげての来日!会場でお求めいただけるので、是非!
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Grimm Grimm
2010年に解散したイギリスのアシッド・パンクバンド、スクリーミング・ティー・パーティーのKoichi Yamanohaによるエクスペリメンタル・フォーク・プロジェクト。
日本詩、英詩両方の曲があり、英国トラッド・フォークを彷彿させる美しくも憂愁あふれるSSWの楽曲スタイルを主体に、透明感ある歌声にテープ・ディレイを使ったアコースティック・ギター、アナログ・シンセサイザーがサイケデリックでドリーミーな独特の世界感へ広がりをみせる。
13年頃からロンドンを拠点に精力的に活動を開始。ボー・ニンゲンやファウスト等のメンバーとのコラボレーションも注目を集め、14年夏にはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズ等が設立したピックポケット・レコーズから7inchシングル「Kazega Fuitara Sayonara / Tell The Truth」をリリース。そして15年夏にはデビューアルバムとなる「Hazy Eyes Maybe」がDIY精神溢れる姿勢により数多くの音楽ファンやアーティストから高い評価と信頼を得る英国発・音楽の祭典オール・トゥモローズ・パーティー(ATP)が運営するATPレコーディングスからリリースされる。
Photo by Julia Laird
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Yudachi
東京で活動する男女混合5人組バンド。2012年に現在の編成となり活動開始。翌年には初の音源でもある4曲入りe.p.「ゆれても、のこらない」を発表。今年11月に待望のファースト・アルバム『夜の舟は白く折りたたまれて』を indienative よりリリース。来年益々の活躍に期待がかかる。
ゆったりとしたリズムと深いリバーブのかかったギターサウンドに、どこか懐かしいメロディーを乗せたヴォーカル。エモーショナルで爆音のパフォーマンスの中に何か優しさやしなやかさを隠し持つライブが琴線に触れる。
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SaToA
さちこ(G.Vo)、ともこ(B.Vo)、あみ(D.Vo)メンバー3人の頭文字がバンド名になっているスリーピースガールズバンド。昨年惜しまれながら閉店したライブハウス池袋オルグの"オルグオールスター感謝祭"にて華々しいライブデビューを飾る。今年は下北沢インディーファンクラブやシャムキャッツ主催EASY2など数々のインディーイベントに参加。
甘酸っぱいギターフレーズに似つかわしくない早めのビートを刻むリズム、絶妙な間合いで掛け合うコーラス。日本語タイトル・日本語歌詞ながら、洋楽嗜好のリ
スナーにもすんなり受け入れられてしまう楽曲は、ライブ帰りに思わず口づさんでしまうほどキャッチー。今年東京インディーの話題をかっさらった彼女達のライブ未体験の方はこの機会に是非!
SaToA HP:
http://satoa823.tumblr.com/
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Cairo(ex.Sanm)
昨年のMiles Apart
Recordsからの音源リリースを皮切りに、今年に入ってからは自主制作でCDRシングルをリリース。さらには4月のRECORD STORE
DAYで、Niw! Recordsから7インチシングル"Bohemians Love ,
Sea"をリリースし、現在アルバムの発表を控え、リリースとライブともに精力的に活動中。
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Yüksen Buyers House
2014年結成、同年4月から活動開始。M83、Wild
nothingとフェイバリットにあげるUS・EUインディー直系の若手バンド。今年6月にはLa Seraの来日ツアー帯同を果たし、 先日Miles Apart
Recordsからシングルカセット "How would you feel?"をリリース。ライブ活動も含め彼らの今後の活動に是非注目して欲しい。
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